こんにちは、いっくんです。
昨日、国民的?長寿番組の『渡る世間は鬼ばかり』がとうとう終わってしまいました。
この番組に出会ったのは私がまだ高校生だった頃でその当時
「とんねるずのみなさまのおかげです」が流行っていたのですが
面白くなくなってきたのでたまたまチャンネルを変えたら『渡鬼』がやっていました。
この番組のすごいところは普通ドラマは1クールで終わるのに2クールや1年間やるってゆうのはその当時からしても異例の事でした。
あとは話の主要人物の役者が亡くなっても代役をたてたり設定を変えてでも続けるという執念は凄いと思う。
ただ如何せん『壽賀子』の高齢化に伴い年々、戦闘能力が低下し話がマンネリ化した事が終わった大きな原因だと思う。
特に酷いのは『壽賀子』は子役を多投するのが好きらしくそれまで子役だったえなり君らが大きくなったら
手を変え品を変え子役を引っ張り出し、終いにはあかの他人の子供まで家族にしてしまう始末で
もう限界だったのでしょうね。
それからこの番組を踏み台にビックになった役者といえば唐沢寿明や伊藤淳史が一番有名どころでしょうかね。
まあ何はともあれ『壽賀子』お疲れ様です!あとは安らかに余生を送ってもらいたいものです。
あと、えなり君へ
それではよい週末をお過ごし下さい。
- 2011.09.30 Friday
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- 17:38
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- by 熊本ハレ系